時間の経過が味を出す家づくり

経年美を追求するというのもリフォームであるそうです。

木というのは生命体なので、木材にも個々のばらつきがあるそうです。日射の多い南側の木は枝が多くて、節目も増えるそうです。

一方で、北面の木は節目が少なくなっているそうです。

木は製材されても自分が育った方位を覚えているそうです。変形の少ない長持ちをする家を作るには、南面で育った木材は南で使うということが必要になってくるそうです。要するに適材適所が大切になってくるのだそうです。

ブナやナラなどの広葉樹は比重が大きくて堅いそうなので、床材や家具に使われて、比重の小さい杉やアカマツ、ヒノキといった針葉樹はやわらかくて温かみがあって軽くて変形しにくいので内装材に使われたりするそうです。

木を使った空間にいると心が安らぐ人も多いかと思います。それは木が生物材料であるということと、人も同じ生物だからだそうです。

材料の性質の特性を生かしてつかうといっても、それぞれの優劣は人それぞれの感覚になってくるところもあるそうです。ステンレスやアルミなどは生命体ではないのでシャープさがあってメンテナンスも楽ということがあるかと思います。

けれど、温かみや人の心を和らげるという点がないということで嫌う人もいるそうです。一方で、ムク材を始めとして、銅、珪藻土、和紙、畳というものは生命感があって、環境とともに変化して、ぼろぼろになったりもするかと思います。こういったものは、時間とともに適度な手間をかけながら美しく古くなっていくということも楽しむ経年美を作ってくれたりもするそうです。

資産的壽命といえば、本物の素材を使用していたり、時間を経ても価値が失われないものを選ぶ人もいるそうです。

      

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